ヘルプセンター / 設定マニュアル
06 日々の運用・接客

マルチチャネル通知

AI BOOTH を、お客様や社員が普段使っている複数のチャネル(連絡手段)で同時に利用できる機能です。1 つの AI に登録した知識ベースを、すべてのチャネルで共有できます。

この機能でできること

AI BOOTH を、お客様や社員が普段使っている複数のチャネル(連絡手段)で同時に利用できる機能です。1 つの AI に登録した知識ベースを、すべてのチャネルで共有できます。

チャネル こんな時に便利
ウェブサイト ウィジェット サイト訪問者からの質問対応
Slack 社内向け AI アシスタント
LINE 公式アカウント 既存の LINE 公式に来る質問を AI で自動対応
Microsoft Teams 社内 Teams 環境での質問対応
Email(メール) お問い合わせメールへの一次返信

設定の前に準備するもの

接続したいチャネルに応じて、それぞれの管理権限が必要です。

チャネル 必要なもの
Slack Slack ワークスペースの管理者権限
LINE LINE 公式アカウント(無料) + Messaging API の有効化
Teams Microsoft 365 管理者権限
Email 専用メールアドレス(AI BOOTH 側で発行可)

用語解説

用語 わかりやすく言うと
チャネル お客様や社員が AI に話しかける「窓口」のこと
Webhook 外部サービスから AI BOOTH に「メッセージが来たよ」と知らせる仕組み
Bot 自動で返答するプログラムのこと(ここでは AI BOOTH 自身)
トークン パスワードに相当する認証用の文字列

ステップ 1: 連携画面を開く

左サイドバー「設置・連携」→「外部連携」をクリック。または直接 /admin/integrations にアクセス。

外部連携の一覧画面

利用可能なチャネルが一覧で表示されます。各カードの「設定する」ボタンから接続を開始します。

パート 1: Slack に接続する

ステップ 2: Slack 接続を設定する

2-1. 設定モーダルを開く

「Slack」カードの 「設定する」 ボタンをクリック。

2-2. ワンクリック認証を実行する

モーダル内の 「Slack で認証する」 ボタンをクリック。Slack のログイン画面が新しいタブで開きます。

2-3. 権限を許可する

Slack の画面で、AI BOOTH の権限要求内容を確認し「許可する」をクリック。元の画面に自動で戻ります。

2-4. 通知先チャンネルを選ぶ

「Bot を追加するチャンネル」のドロップダウンから、AI と会話するチャンネルを選択(例:#ai-support)。

「保存」をクリック。

2-5. 動作確認

選んだ Slack チャンネルで @AI BOOTH とメンションして質問してみてください。AI が返答すれば接続成功です。

パート 2: LINE 公式アカウントに接続する

ステップ 3: LINE 公式アカウント側の準備

  1. LINE Official Account Manager にログイン
  2. 対象の公式アカウントを開く
  3. 「設定」→「Messaging API」→「Messaging API を利用する」を有効化
  4. 「Webhook URL」「Channel access token」「Channel secret」の 3 つの値を取得

詳しい手順は LINE 側のヘルプもご参照ください。

ステップ 4: AI BOOTH に LINE を接続する

4-1. LINE 設定モーダルを開く

「LINE」カードの 「設定する」 ボタンをクリック。

4-2. 値を入力する

入力欄 入れるもの
Channel ID LINE 側で発行された ID
Channel access token LINE 側で発行されたトークン
Channel secret LINE 側で発行されたシークレット

4-3. Webhook URL をコピーして LINE に登録

モーダル内に表示されている https://ai-concierge.scirnex.com/api/line/... の URL をコピーし、LINE Official Account Manager の「Webhook URL」欄に貼り付け → 検証 → 利用開始。

4-4. 動作確認

ご自身の LINE で対象の公式アカウントを友だち追加し、メッセージを送信。AI が返答すれば成功です。

パート 3: Microsoft Teams に接続する

ステップ 5: Teams 接続を設定する

5-1. Teams 設定モーダルを開く

「Microsoft Teams」カードの 「設定する」 ボタンをクリック。

5-2. ワンクリック認証

「Microsoft で認証する」ボタンから Microsoft アカウントでログイン → 権限許可。

5-3. 追加先チームを選ぶ

接続したい Teams のチームとチャンネルを選択 → 「保存」。

5-4. 動作確認

Teams のチャンネルで @AI BOOTH をメンションして質問。

パート 4: メール経由で AI が一次返信する

ステップ 6: Email 接続を設定する

6-1. Email 設定モーダルを開く

「Email」カードの 「設定する」 ボタンをクリック。

6-2. 専用メールアドレスを発行

「メールアドレスを発行」ボタンを押すと、xxxxxx@mail.ai-concierge.scirnex.com 形式のアドレスが自動発行されます。

6-3. 既存メールへの転送を設定

自社の問い合わせ用メール(例:info@example.com)から、発行されたアドレスへ自動転送を設定。

転送設定方法はメールサービスごとに異なります(Gmail / Outlook / Microsoft 365 など)。

6-4. 動作確認

info@example.com 宛にテストメールを送信。AI からの返信が届けば成功です。

通知設定(チャネル横断)

すべてのチャネルで、👎(低評価)が押された時や有人対応が必要になった時に Slack / LINE / メールで通知を受け取れます。

  1. 左サイドバー「連携・通知」→「通知設定」→ または /admin/notifications
  2. 通知したいイベント(👎 / 有人取次 / エラー)を選択
  3. 通知先(Slack チャンネル / LINE / メール)を選択
  4. 「保存」をクリック

通知設定画面

よくある質問

質問 回答
複数のチャネルを同時に使えますか? はい、全プランで複数チャネル同時接続が可能です
LINE 公式アカウントは無料ですか? LINE 公式アカウント自体は無料プランから開始できます。月間配信数が多い場合は LINE 側の有料プランが必要
接続にエンジニアは必要ですか? Slack / Teams / Email はワンクリック認証のみ、LINE のみ管理画面での設定値コピペが必要です
Slack の Bot 名は変えられますか? はい、Slack 側の Bot 設定から変更できます
接続を解除したい 各チャネルカードの「設定する」→ モーダル下部の「無効化」ボタン
エルメと併用できますか? できません。LINE 公式アカウントを別途新規作成するか、Lステップ等への移行をご検討ください

それでも解決しない時

info@scirnex.com までお気軽にお問い合わせください。各チャネルの接続代行(無料)も承っています。

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