この機能でできること
AI が顧客にどう応答するかのルールを設定します。
30 項目のフォームに会社情報・接客ルールを入力するだけで、AI BOOTH が自動的に最適なプロンプトを生成。AI の専門知識(プロンプトエンジニアリング)を SCIRNEX 側で保守するので、安心して入力できます。
設定の前に準備するもの
- 会社名 / 業種 / 連絡先
- 営業時間(/admin/settings で先に設定しておく)
- 主要カタログ URL、FAQ URL(あれば)
- 接客で言ってほしい / 言ってほしくない事項のメモ
用語解説
| 用語 | わかりやすく言うと |
|---|---|
| プロンプト | AI への「指示書」のこと。トーン・ルール・誘導先などを書く |
| 接客トーン | 「丁寧」「フレンドリー」「専門的」など AI の話し方の雰囲気 |
| Confidence | AI が「この回答にどれくらい自信があるか」を 0〜100 で表す値 |
| HANDOFF | AI が答えられず人のスタッフに引き継ぐこと |
ステップ 1: プロンプト設定画面を開く
/admin/prompt を開きます。サイドバーの「AIの知識・挙動」→「プロンプト」からアクセス。

ステップ 2: 基本情報セクションを入力
店舗名 / 会社名、業種、接客トーン、一人称(私 / 当店 / 当社)、顧客の呼び方(お客様 / ○○様)を選択。
ポイント: 業種を正しく選ぶと、その業種に特化した応答ロジックが内部で適用されます。
ステップ 3: 連絡先・営業情報を入力
電話、メール、公式 LINE URL、所在地、対応エリア、定休日を入力。営業時間は /admin/settings で別途設定。
ステップ 4: 誘導先 URL を登録
- 予約 URL(jicoo 等)
- お問い合わせフォーム URL
- カタログ URL(複数追加可:「+ 追加」で増やせる)
- テーマ別 FAQ URL(複数追加可)
ポイント: カタログや FAQ をたくさん登録するほど、AI がチャット内で適切に誘導できるようになります。
ステップ 5: サービス・商品情報を入力
主要カテゴリ(複数追加可)、強み・特徴を自由記述。価格回答モード(即答 / お問い合わせ誘導)も選ぶ。
ステップ 6: 接客ルールを設定
チェックボックスで以下を ON/OFF:
- カウンセリング優先(質問の前に AI が逆質問する)
- 3往復ルール(即答せず会話を続ける)
- Yes/No 質問に即答(「はい/いいえ」を最初に答える)
- 推測禁止(不確かな情報を答えない)
ステップ 7: 禁止事項を入力
- 言ってはいけない言葉(複数追加可)
- 触れない話題(複数追加可、例:競合他社)
- カスタムルール(自由記述)
ステップ 8: 緊急取次の設定
AI が答えられないときに、誰にどう取り次ぐかを設定:
- 取次担当者名
- 取次方法(例:Slack の #cs チャンネル)
- 取次しきい値(Confidence いくつ以下で人に渡すか、デフォルト 50)
ステップ 9: 保存
画面下部の「保存」ボタンをクリック。「保存しました」と表示されれば完了。
動作確認
ウィジェットでチャットを試して、AI が以下のように応答するか確認:
- 設定した一人称(「当店」等)を使っているか
- 接客トーンが合っているか
- 禁止語を使っていないか
- 答えられない質問で取次案内が出るか
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| プロンプト本文を直接編集したい | セキュリティと精度担保のため、本文は SCIRNEX 側で保守しています。フォーム入力で十分な精度が出る設計です |
| 業種別の特化ロジックは入っていますか | はい、業種ごとに最適化された応答ロジックを内部で適用します |
| フォームを入力しないとどうなりますか | 最低限のフォールバックで動作しますが、精度を上げるためすべての項目を入力することを推奨します |
| 設定変更はいつ反映されますか | 保存ボタン押下後すぐに反映されます |
| 古い「直接編集」UI に戻したい | セキュリティ上戻せません。ご要望はサポートまでお問い合わせください |
それでも解決しない時
info@scirnex.com までお気軽にお問い合わせください。