この機能でできること
AI が会話の中でユーザーの状況に応じて クーポンコードを自動発行・提示 する機能です。「初回来店割引 10%OFF」「3,000 円以上で 500 円引き」など、用途別にクーポンを作成しておけば、AI が「お得な特典がございます」と自然な流れで案内してくれます。
発行枚数の上限・有効期限・利用済みの管理もこの画面で一元化できるため、二重利用や期限切れトラブルを防げます。
設定の前に準備するもの
- AI BOOTH の管理者権限(オーナーまたは管理者)
- 発行したい割引内容(金額 / 率 / 対象商品)
- 有効期限とクーポン総枚数(数量限定の場合)
料金について: クーポン発行機能は AI BOOTH の標準機能で、追加料金は一切かかりません。
用語解説
| 用語 | わかりやすく言うと |
|---|---|
| クーポンコード | お客さまが使うときに入力する文字列(例:FIRST10) |
| 割引率 | 価格に対して何 % 引きにするか(例:10%) |
| 割引額 | 固定で何円引きにするか(例:500 円) |
| 利用条件 | クーポンが使える最低金額や対象商品 |
| 在庫数 | 発行可能な総枚数(無制限も可) |
| ステータス | 「未使用」「使用済み」「期限切れ」などの状態 |
ステップ 1: クーポン管理画面を開く
AI BOOTH の管理画面にログインし、左サイドバーで以下の順にクリック:
- 「マーケティング」をクリックして展開
- 「クーポン」をクリック
または直接 /admin/coupons にアクセス。

ステップ 2: 新規クーポンを作成
画面右上の 「+ 新規クーポン」 ボタンをクリック。
2-1. 基本情報を入力
| 項目 | 入力例 |
|---|---|
| クーポン名 | 「初回来店 10%OFF」(社内識別用) |
| クーポンコード | FIRST10(半角英数)または「自動生成」 |
| 説明文 | 「初めてご来店のお客さま限定、税抜価格より 10% 割引」 |
ポイント: コードは大文字英数字でわかりやすいものに。自動生成にすると XK7F2P9Q のようなランダム文字列が作られます(不正利用防止には自動生成が有効)。
2-2. 割引内容を設定
| タイプ | 設定例 |
|---|---|
| 割引率 | 10%(最大上限額の設定も可) |
| 割引額(固定) | 500 円引き |
| 送料無料 | 商品価格はそのまま、送料を 0 円に |
| プレゼント特典 | 小物プレゼント等(商品送付) |
2-3. 利用条件を設定(任意)
| 条件 | 例 |
|---|---|
| 最低利用金額 | 3,000 円以上の購入で利用可 |
| 対象商品 | 「商品カテゴリのみ」「ヘアセット同時申込のみ」 |
| 対象期間 | 12 月限定 |
| 対象会員 | 新規会員のみ |
2-4. 有効期限を設定
| 設定タイプ | 説明 |
|---|---|
| 固定期限 | 「2026-12-31 まで」 |
| 発行から N 日間 | 発行 7 日以内に使用 |
| 永続 | 期限なし |
2-5. 発行上限(在庫数)を設定
| 設定 | 用途 |
|---|---|
| 無制限 | 通常の常設クーポン |
| 100 枚限定 | 数量限定キャンペーン |
| 1 ユーザー 1 回 | 同一ユーザーの二重利用防止 |
2-6. AI が提示する条件を設定
| 提示タイミング | 例 |
|---|---|
| 特定キーワード | 「初めて」「初回」と発言したとき |
| 予算質問時 | 価格について聞かれたとき |
| 離脱しそうな動き | チャットを閉じようとしたとき(引き止め) |
| 季節キャンペーンと連動 | 該当キャンペーン中のみ提示 |
ステップ 3: 保存と有効化
右上の 「保存」 をクリックし、「有効化」 スイッチをオンに。AI が条件を満たすユーザーに自動でクーポンを提示し始めます。
ステップ 4: 動作確認
ご自身のウェブサイトのウィジェットを開き、設定した提示条件を満たしてみてください。
- 例:「初回」というキーワードで提示するクーポンを作った場合 → 「初めてなんですけど」と入力
- AI が「お得なクーポンがあります。コード:
FIRST10」のように案内すれば成功
ステップ 5: 利用状況の確認
/admin/coupons の一覧画面で、各クーポンの以下が確認できます。
| 指標 | 意味 |
|---|---|
| 発行数 | これまで発行された総数 |
| 使用数 | 実際に利用された数 |
| 使用率 | 発行に対する使用の割合 |
| 残り在庫 | あと何枚発行できるか |
各行の「利用履歴」ボタンで、いつ誰が使ったかも追跡できます。
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 既存の POS / EC で使えますか? | クーポンコードを店頭・カートで入力する運用です。POS や EC との自動連携は別途設定が必要です |
| クーポンの不正利用を防ぐには? | 「1 ユーザー 1 回」設定と、コードの「自動生成」を併用してください |
| 期限切れクーポンはどうなる? | 自動で「期限切れ」状態になり、AI は提示しなくなります |
| 期間中の使用数が予想超過した | 「在庫数」を引き下げれば即時新規発行が止まります |
| 既存クーポンの内容を変更したい | 編集画面で変更可能ですが、発行済みコードの内容は維持されます |
| 一時的に発行を止めたい | 一覧画面の「有効/無効」スイッチをオフにすれば停止します |
それでも解決しない時
info@scirnex.com までお気軽にお問い合わせください。